つらい生理痛のもと「子宮筋腫」が不妊の原因かも?ちゃんと妊娠できるの?

2019.5.10 妊活

つらい生理痛のもと「子宮筋腫」が不妊の原因かも?ちゃんと妊娠できるの?

#妊娠・出産#健康

つらい生理痛で悩まされていた方、

毎月生理痛にびくびくしながら過ごしていた方って

少なくないんじゃないでしょうか。

「ここまで痛いと何か病気なんじゃ…」と思うも病院に行く勇気が出ない方も

いらっしゃるかもしれませんよね。産婦人科って怖いですもんね…

そこで、ひどい生理痛の方の中でよく聞かれる病気

「子宮筋腫」の特徴と妊娠に関わることを書いていきたいと思います。

「子宮筋腫」ってそもそもどんな病気なの?



簡単に言うと何らかの原因で「子宮の筋肉がこぶになっていること(良性の腫瘍)」です。

女性の中でも発生頻度は高く、気づいていないだけで多くの女性が筋腫を持っていると言われます。

発生原因は元々女性が持っている子宮筋腫の芽をエストロゲン(女性ホルモンの一つ)が成長させてしまうと言われています。

なので、エストロゲンの分泌が活発な30~40代女性に一番多い病気とされています。
(30~40代女性の中では4人に1人とも言われています!)

数も位置も大きさも人それぞれです。1つ2つの方から、小さいものがぷつぷつとあるものまで…

子宮筋腫に気づくには?



子宮筋腫は小さいと自覚症状がないようです。

その中でも子宮筋腫の小さなサインがあります。

・腰痛や腹痛(月経以外でも発生する時がある)
・水っぽいおりもの
・10日くらい続く月経
・月経の血液量が多い(レバーのような血のかたまりがでることが一種のサイン)
・月経の時に頭痛、吐き気、下腹部痛、発熱がある
・下腹部のしこり
・便秘
・頻尿(その他に尿失禁、尿閉)


どれかが当てはまるという感じです。

子宮筋腫と見間違える病気はある?



あります!

子宮筋腫は良性で悪性になることは少ないと言いますが、

症状は似ていても悪性のものでした、ということもあります。

~子宮筋腫と症状の似た病気~

・子宮内膜症(月経とともに悪化、子宮等を摘出の可能性あり)

・子宮腺筋症(ひどい月経痛)

・子宮肉腫(悪性、子宮筋腫と見分けが難しいが、ガンと同じく転移する)

・子宮がん(子宮頸がんは性交時のウイルスによる、子宮体がんは閉経後のエストロゲン過剰分泌による)


怖いですよね。

子宮筋腫って妊娠できるの?妊娠への影響は?



結論から言うと、妊娠は可能です。

しかし、筋腫の大きさによっては流産早産のリスクが高まると言われています。

場所によっては、妊娠しづらい方もいます。

エストロゲン(女性ホルモンの一つ)が増加する

妊娠中は筋腫も成長しやすい環境になってきます。

筋腫の位置や数、大きさによっても影響が出る出ないは個人差があります。

もし妊娠中の方は、お腹の張りが強かったり、痛みや違和感があったりしたら早めに

病院にかかることをおススメします。


産婦人科行くのは気が引けるし、私もほかっておこう、と思っていました。
しかし、そうもいかなくなってきそうな情報も沢山出てきますよね。

市町村で子宮がん検診を無料やお安くでできるところもありますし、怖かったら同じ不安を抱えるお友達と行ってみるのもいいと思います!

年に一度の定期健診に加え、エコーによる子宮筋腫検診が早期発見に役立ちます。

なかなか妊娠しないと悩む方や生理痛のひどい未来のママさんの少しでも役に立てれば幸いです。