スマホ・ゲームのやりすぎで子供の首が悲鳴をあげている? スマホ首の怖さと対策

2019.6.25 健康・美容

スマホ・ゲームのやりすぎで子供の首が悲鳴をあげている? スマホ首の怖さと対策

#健康


内閣府の平成30年「青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、

学年類が上がるほどインターネットを利用するパーセンテージも上がる傾向にあります。

(ここでいうインターネットとは、Web閲覧、アプリ、SNSを指します。)

もっとも利用率が高いのは16歳男子で100%。
利用目的は動画視聴、ゲーム、次いでコミュニケーションというランキングになります。

更にスマートフォンのみに焦点を絞ってみると、
2017年現在、モバイル端末全体のうちスマートフォン保有率は約75%に上り、パソコンの世帯保有率を上回りました。

(総務省「平成30年度版情報通信白書」調べ)

(出典:https://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h30/net-jittai/pdf-index.html
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd252110.html)



今、子どもの肩こり、首の痛みなどが深刻な問題となっています。

その原因の1つとして、スマホやゲームの使用があげられているのです。

今回はスマホ首、いわゆる「ストレートネック」の原因と、その解消法を書いていきます。

簡単なストレートネックの診断法



垂直な壁を背にして、気をつけの姿勢をとります。

後頭部、肩甲骨、お尻、かかとの4点が自然に壁につけば、問題はありません。

後頭部が前に出てしまう状態であれば、ストレートネックの危険性大です。

ストレートネックが原因の色々な症状



どうしてストレートネックは良くないのでしょうか?

それは、体の重さの約10%を占める頭部を支えている頸椎に直接ダメージがあり、
首まわりにある筋肉や神経にも大きな負担がかかるからです。

結果として、首こりや肩こり手の痺れなどの症状を引き起こします。

神経が圧迫されることで、耳鳴りやめまい、頭痛、自律神経失調症など深刻な症状になってしまうことも。

最悪のケースでは「頸椎椎間板ヘルニア」になってしまうかもしれません。

またストレートネックは子どもや女性がなりやすく、その原因として、関節が柔らかい・骨格に悪いクセがつきやすいなどがあげられています。

ストレートネックの予防法・改善法



まずは悪い姿勢を改善することから始めるのが大切です。

一番良いのはスマホ・ゲーム機を持たせないことですが、それは現代では難しいことなので、

できるだけうつむいている時間を減らし、使用後には肩まわりのストレッチを励行するよう家庭で取り組んでみましょう。

そして、ストレートネックになってしまったら、医療機関で適切な治療を受けてください。